2025年3月1日 練習日記
こんばんは。
低音パートの日記当番で連続登場しました、コントラバスの人です。
前回の日記当番のときは実はチューバを持ってきていたのですが、今回はちゃんとコントラバスを持ってきました。
今回の練習曲目です。
♪アパラチアン序曲
♪さくらのうた 改訂版
♪吹奏楽のための第一組曲
♪勇気100%
♪残酷な天使のテーゼ
♪SNSバズりメドレー Vol.3
♪ドラゴンクエストメドレー
♪ジャパニーズ グラフィティ17
〜美空ひばりメドレー
今回は第一組曲について。
「吹奏楽のための第一組曲」といえば、「グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst)」作曲のものと、「アルフレッド・リード(Alfred Reed)」作曲のものが有名ですね。
もともとは「作曲家が組曲をいくつか作曲するうち、吹奏楽のための一曲目の組曲」という意味なので、作曲者名をつけないとどの曲かわからなくなってしまいます。
今回の「吹奏楽のための第一組曲」は「グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst)」作曲のもので、調べたところ作曲から100年経っているのだそうです。
吹奏楽という編成自体(特に現在よく見る楽器編成)、そこまで歴史が深いわけではないのですが(例:チューバは1835年、サクソフォンは1846年に作られている)、
この「第一組曲(ホルスト)」は、そのような時期から現代まで演奏されてきた曲の一つです。
なんとも感慨深いものがあります。
(この辺の情報は、前回私が別の団体で演奏した際に調べ倒しました)
なお、「第一組曲(ホルスト)」の最初はユーフォニアム、チューバ、コントラバスのみのアンサンブルで始まります。
当パートの腕の見せ所、がんばります。
以上、低音パートでした。
0コメント